「図書館戦争」シリーズ等で有名な有川浩さんの作品に、「レインツリーの国」というものがあります。
難聴の女の子が主人公の本です。
この手の障害者を主人公にした本は、取材不足で誤ったことが書かれていることも少なくないのですが、この本は聴覚障害について、かなり細かく取材して書かれていると感じました。
むしろここまで調べて書かれていることに脱帽です。
共感できるところがたくさんあり、何度も涙してしまいました。
ぜひ、たくさんのみなさんに読んでいただきたいと思います。
できればテレビドラマ化希望!!
感想をつぶやいたので、フォロワーさんの反応も合わせてToggeterにまとめてみました。
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